パク・ソジュンさんが宮崎に!アナザースカイで紹介されたおすすめのお酒とは?
2024年12月21日に放送の「アナザースカイ」
今回の内容は、「パク・ソジュンさんのアナザースカイ」ということで、宮崎県を訪れた様子が放送されました。
なぜ宮崎…?
そんな疑問が浮かぶと思いますが、放送を見れば納得です。
というのも、パク・ソジュンさんはウイスキーに強いこだわりあり、
自分好みのウイスキーをつくりたいと探していたら、たどり着いた場所が宮崎の「黒木本店」!
とのことでした。
おいしいものをたくさん飲み食いしてきたパク・ソジュンさんが認めるお酒って、気になる…
今回は、番組内で紹介された「お酒に対して強いこだわりが感じられるパク・ソジュンさん」を納得させた黒木本店や尾鈴山蒸留所のお酒を紹介します。
この番組を見ると、お酒の世界も深いことがわかります。この記事を読んで、その世界にちょっとでも足を入れてみてください!
パク・ソジュンさんと宮崎の関係は?
韓国の人気俳優であるパク・ソジュンは、2011年、23歳で芸能界デビューを果たしました。
ですが、パク・ソジュンさんは多忙なスケジュールの中で身体的にも精神的にも疲れを感じ、一度リフレッシュする必要があると判断しました。その時について本人からは、
コップの水が無くなっていくように、自分をすり減らしていった感覚だった。
とのこと。1年間の休養をとることで、自分をすり減らすような状態から抜け出し、再出発を図りたいと考えたのでした。
その中で、訪れたのが宮崎県です。
自分が考えるウイスキーを自分で造ってみたらどうなるのか?
お酒を愛する思いで意気投合した、同じ年齢である「黒木本店」の店主とのつながりもできて、宮崎が大切なまちになったそうです。
パク・ソジュンさんも認めた!おすすめのお酒とは?
番組内では、黒木本店や尾鈴山蒸留所のお酒が多く紹介されています。
どれも、こだわりが感じられるおいしそうなお酒でした!
ここでは、その数々を紹介します。
- 黒木本店 麦焼酎「百年の孤独」
- 黒木本店 麦焼酎「中々(なかなか)」
- 黒木本店 芋焼酎「㐂六(ぎろく)」
- 尾鈴山蒸留所のウイスキー(OSUZU MALT)
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されています。
① 黒木本店 麦焼酎「百年の孤独」
黒木本店を代表する麦焼酎「百年の孤独」は、その美しいパッケージと名からまず話題を呼びました。
中身は同蔵の人気銘柄「中々」をベースに、オーク樽で長期熟成させることで、ウイスキーに匹敵する香り高い深みとコクを獲得しています。
ほんのり琥珀色を帯びた液体からは、バニラやナッツを連想させるような甘いアロマが感じられ、飲むほどに濃厚な旨みとまろやかな口当たりを堪能できるのが魅力です。
特別な日の一杯や贈り物としても喜ばれる逸品で、ロックやストレートでじっくりと味わうのがおすすめです。
黒木本店「百年の孤独」
\一度は飲んでみたいプレミアム焼酎!/
② 黒木本店 麦焼酎「中々(なかなか)」
「中々(なかなか)」は、黒木本店が造るスタンダードな麦焼酎でありながら、焼酎ファンからの評価が高い名作です。
大麦の香ばしい風味とすっきりとした飲み口が特徴で、減圧蒸留ならではの柔らかな味わいが広がります。
忙しい日常の合間にちょっとした贅沢を感じさせてくれますので、黒木本店の焼酎を初めて試す人にもおすすめの一本です。
黒木本店「中々(なかなか)」
\焼酎ファンなら一度は飲んでおきたい!/
③ 黒木本店 芋焼酎「㐂六(ぎろく)」
芋焼酎「㐂六(ぎろく)」も黒木本店が手掛ける銘柄で、宮崎県産のサツマイモを使用し、昔ながらの製法を大切に造られています。
芋焼酎ならではの甘くふくよかな香りと、黒木本店特有の洗練されたキレの良さが絶妙なバランスで共存しているのが特徴です。
芋由来のほっこりした甘みが口中に広がりつつ、後味は軽やかに消えていくため、何杯でも飲みたくなる飲みやすさがあります。
ロックで香りをダイレクトに楽しむのはもちろん、シンプルなお湯割りや水割りで優しい甘みを堪能するのもおすすめです!
初心者から通好みの方まで満足させる魅力を持った逸品です。
黒木本店「㐂六(ぎろく)」
\旨みが凝縮された逸品!/
④ 尾鈴山蒸留所のウイスキー(OSUZU MALT)
尾鈴山蒸留所でつくるウイスキーは、原料の選定から樽熟成まで、焼酎造りで培ったノウハウを生かしつつ、世界のウイスキー文化にも学びながら独自のスタイルを築いています。
熟成にはオーク樽を使用し、樽由来のバニラやキャラメルのような香りをほのかに感じられるまろやかな味わいに仕上げています。
日本のウイスキーが世界的に高評価を得ている中、尾鈴山蒸留所のウイスキーも今後さらに注目を集めること間違いありません。
※このお酒は期間限定の抽選販売商品になります。詳しくは、公式サイトをご確認ください。
「どうしても欲しい」という方は、値段は高くなりますが、通販サイトで購入できます。
尾鈴山蒸留所「OSUZU MALT」
\水の湧く山の奥深くで造られた珠玉のお酒/
パク・ソジュンさんのウイスキー「26」
参考引用:PRTIMES
パク・ソジュンさんの“自分好みのウイスキーを造りたい”という思いが結実したのが、オリジナルウイスキー「26」です。
実際に膝を突き合わせて語り合う中で、お互いの酒づくりやウイスキーへの情熱が通じ合い、友人のように心が近づいていった。
と、黒木本店の店主も語ります。
パク・ソジュンさんの飲む人を意識した意見や感覚は大きな刺激になった
との語られ、味も楽しみです。パク・ソジュンさんも、
今まで飲んだウイスキーとは違う香りでとても良いものが仕上がっている!
と感想を口にされていました。
日本の土地に根差し、伝統を守りながら挑戦を続ける黒木本店と、世界を舞台に活躍するパク・ソジュンの想いが重なった珠玉の逸品、ぜひ口にしてみたいです。
なお、「1万本限定で販売される「26」は、全てにシリアルナンバーが刻まれます。この世に一つしかない特別な1本をぜひ手にしてください。
参考引用:PRTIMES
先行販売期間:2024年12月16日(月) 12:00~12月22日(日) 23:59
販売場所:YENTOWN
※オンラインストアのみ販売となります。
まとめ【パク・ソジュンさんゆかりの宮崎でおすすめのお酒】
「アナザースカイ」(2024年12月21日放送)の舞台となった宮崎は、パク・ソジュンさんにとって心身のリフレッシュを図る大切な場所であり、ウイスキー造りへの強い思いを実現するきっかけともなりました。
1885年から焼酎一筋を貫く黒木本店や、尾鈴山蒸留所が生み出すジンやウイスキーは、どれも宮崎の大地に根差した素材や伝統を大切にしつつ、新しい発想を取り入れているのが魅力です。麦焼酎「百年の孤独」や「中々」、芋焼酎「㐂六(ぎろく)」はもちろん、クラフトウイスキー「OSUZU MALT」など、こだわりが詰まった逸品ばかり。
- 黒木本店 麦焼酎「百年の孤独」
- 黒木本店 麦焼酎「中々(なかなか)」
- 黒木本店 芋焼酎「㐂六(ぎろく)」
- 尾鈴山蒸留所のウイスキー(OSUZU MALT)
さらに、パク・ソジュンさんが“自分好みのウイスキーをつくりたい”という想いで協業したオリジナルウイスキー「26」は、黒木本店と外部コラボをほとんど行ってこなかった同家による異例のプロジェクトです。
そんな多くの人の様々な思いが詰まったお酒をぜひ一度味わい、パク・ソジュンさんの特別な場所・宮崎を感じてみたいですね。