温泉の香りがする塩!ヒマラヤの岩塩とは?【マツコ&有吉のかりそめ天国】
2024年11月15日に放送された「マツコ&有吉のかりそめ天国」
今回の内容は、「まだ日本では知られていないが、次に流行りそうな次来る鍋を調査」ということで、あまり日本ではなじみのない鍋を紹介されていました。
その中で特に気になったのは、ネパールの貴族が食べていた高級宮廷料理である「ギャコック」という鍋です。
ギャコクは貴族たちが食べていたちょっと贅沢な鍋で、日本の寄せ鍋に似ています。具はヤクの肉、豚肉、じゃがいも、大根、きのこ、春雨など、とても具沢山です。これらの具をシャブシャブ鍋に似た鍋で煮込みます。お店によってスープの味はいろいろありますが、基本はヤクの肉や骨からとったダシの効いたスープ。タレは醤油、塩、胡麻油、黒酢、唐辛子、オイスターソース、ネギ、パクチーなどの調味料を自分の好みで調合します。
そして、そのギャコックのおすすめのつけダレとして紹介されていたのが、「ヒマラヤの岩塩」です。
ヒマラヤ岩塩って…?
そんな疑問を解消するために記事にしました。
結論として、ヒマラヤの岩塩はおいしさだけじゃなく、健康面でも注目の食材ですので、ぜひ最後までご覧ください。
ヒマラヤの岩塩とは?
ヒマラヤの岩塩は、ヒマラヤ山脈の地層から採掘される天然の岩塩で、その美しいピンク色が特徴的です。
このピンク色は、鉄分やカルシウム、マグネシウムなどの豊富なミネラルが含まれているためです。
番組でも、
3億3000年前の岩塩!
と、信じられないような時間を経て作られた貴重な塩と紹介されていました。
ヒマラヤの岩塩の特徴
引用:マツコ&有吉のかりそめ天国
ヒマラヤのピンク岩塩の最大の特徴は、その美しいピンク色と豊富なミネラル含有量です。一般的な食塩に比べてまろやかな塩味が特徴で、料理に深みとコクを加えます。
また、番組でも紹介されていましたが、硫黄の化合物が含まれるため「温泉のような香りがする」のも、特徴の一つになります。
実際に番組内でヒマラヤ岩塩を食べたブラックマヨネーズの小杉さんも、
ふつうの塩とぜんぜん違う!
ゆで卵みたいな味がしておいしい!
と大絶賛でした。
ヒマラヤの岩塩はどこで買える?
ヒマラヤの岩塩は、最近ではスーパーマーケットやエスニック食材店、オンラインショップなどで購入できます。
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