バランスボールとバランスボード!座ると立つ、どちらの運動が痩せるのかを検証【それって実際どうなの会】
2026年1月5日に放送の「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」
今回の放送は、「バランスボールvsバランスボード、同じ乗るなら座るのと立つの、どっちが痩せるのか?」についての検証です。

乗るだけで効果が見込めるって本当?
お正月に食べ過ぎて体重が気になる人も多いのではないでしょうか。そんな中、「乗るだけで痩せる」と話題のバランスボールとバランスボード。
実際に調べてみると、バランスボールは「座るだけで体幹が鍛えられる」との意見がある一方、バランスボードは「立つことで消費カロリーが増える」という研究結果もあり、どちらが効果的なのか気になるところです。
この記事では、バランスボールとバランスボードの実際の効果について、番組の検証結果や科学的根拠をもとに詳しく解説します。
効率的に正月太りを解消したい人必見の内容です!
※放送内容に独自に調べた情報を加えてお届けします。
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バランスボール(座る運動)のダイエット効果とは?

まず、バランスボールの特徴から見ていきましょう。
バランスボールのメリットは「ながら運動ができる」こと!
バランスボールは、弾力性のある球形の器具で、その上に座ることで自然と前後左右のバランスを取るようになります。
バランスボールの最大のメリットは、テレビを見ながら、デスクワークをしながらでも運動効果が得られる点です。

バランスボールに座ることで、普段使われにくい体幹(インナーマッスル)が刺激されます。
具体的にバランスボールで期待できる効果は次のとおりです。
- 体幹の強化:不安定なボールの上でバランスを取ることで、腹筋や背筋などの体幹筋群が刺激される
- 姿勢の改善:骨盤が自然と立ち、背筋を伸ばす意識が身につく
- 基礎代謝の向上:インナーマッスルが鍛えられることで、消費カロリーが増加
バランスボールの消費カロリーは?
では、実際にバランスボールを使うとどのくらいカロリーを消費できるのでしょうか?
研究によると、バランスボールに座るだけで1時間あたり約4〜10kcalの追加消費が期待できます。これは通常の椅子に座っている状態と比較した数値です。

え?意外と少ない…?
そうなんです。実は、「ただ座っているだけでは大幅なカロリー消費は期待できない」というのが科学的な見解です。
ただし、バランスボールの上で弾む動作(バウンシング)を加えると、30分で約80〜100kcalの消費が見込めます。
| 動作 | 30分の消費カロリー |
|---|---|
| バランスボールに座るだけ | 約2〜5kcal追加 |
| バランスボールで軽くバウンス | 約80〜100kcal |
| バランスボールで積極的にエクササイズ | 約100〜150kcal |
バランスボールのデメリットと注意点
バランスボールには注意すべき点もあります。
というのも、長時間同じ姿勢で座り続けると、かえって腰への負担が増えることがあります。
また、次のようなデメリットもあるので、ずっと座りすぎないことも大切です。
- 背もたれがないため疲労が蓄積しやすい
- 骨盤を後傾させた「猫背」になりやすい
バランスボード(立つ運動)のダイエット効果とは?

続いて、バランスボード運動の特徴を見ていきましょう。
バランスボードの最大のメリットは「立つ」こと!
バランスボードは、不安定なボードの上に立ってバランスを取ることで、体幹や下半身を鍛えるフィットネスアイテムです。
「立つ」という動作そのものが、座っている状態より多くのカロリーを消費します。これが最大のポイントです。
人間の体は立っているとき、重力に対抗して全身の筋肉を使っています。特に、下半身の大筋群(大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋など)は、人体の筋肉の約70%を占めており、これらの筋肉を使うことで効率的にカロリーを消費できます。
バランスボードの消費カロリーは?
では、実際の消費カロリーはどれぐらいなのでしょうか。
アイダホ大学の研究チームによる実験では、次のような結果が報告されています。
| 条件 | 消費カロリー(1分あたり) |
|---|---|
| 座位(椅子) | 約1.27kcal |
| 平地での立位 | 約1.42kcal |
| バランスボード(立位) | 約1.48kcal |
この研究によると、バランスボードを使用した立位作業は、座位と比較してエネルギー消費量を約14〜16%増加させることが判明しました。

30分で換算すると、座っているより約6〜7kcal多く消費できるということ!
さらに注目すべきは「心拍数の変化」です。
座位時の平均心拍数が67bpmだったのに対し、バランスボード使用時は76bpmまで上昇したとのことでした。
バランスボードが痩せやすい理由は「ふくらはぎ」にあり!
バランスボードが痩身効果において優位性を持つ生理学的根拠は、その姿勢制御の仕組みにあります。
不安定な足場で直立姿勢を保つ際、身体は主に足首を中心とした微細な調整によって重心を制御します。
このとき、特に活発に働くのが『ヒラメ筋や腓腹筋(いわゆる「ふくらはぎ」の筋肉)』です。
ふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」とも呼ばれ、収縮・弛緩を繰り返すことで、下肢に滞留しがちな静脈血を心臓へと押し戻す作用があります。これにより全身の血流が改善され、代謝が活性化されるのです。
ふくらはぎの筋肉は、静脈の血液を心臓に戻すために重要な役割を担っています。
これは「筋ポンプ作用」と呼ばれ、ふくらはぎの筋肉が収縮・弛緩することで、血液を押し上げ、逆流を防ぎながら心臓に戻す仕組みです。
この働きが心臓のポンプ機能に似ているため、ふくらはぎを含む足は「第二の心臓」と呼ばれるのです。
番組で実際にバランスボードを行っていた餅田コシヒカリさんも10分で大量に汗が噴き出していました。

参考引用:それって実際どうなの会
バランスボードのデメリットと注意点
バランスボードにも次のような注意点があります。
- 転倒のリスクがある(最初は壁や椅子の近くで使用を推奨)
- 長時間の連続立位は足や腰の疲労につながる
- スタンディングデスクがないと作業しながらの使用が難しい
ただし、研究では「バランスボードを使用しても、タイピングの速度や正確性には影響がない」ことも確認されています。
バランスボールとバランスボード、どちらが痩せる?

では、実際にどちらの方がダイエット効果が高いのでしょうか?
消費カロリーを比較!
科学的な研究データを基に、8時間使用した場合の消費カロリー差を比較してみましょう。
| 条件 | 8時間あたりの追加消費カロリー(椅子比) |
|---|---|
| バランスボール(座位) | 約32〜40kcal |
| バランスボード(立位) | 約80〜100kcal |
この比較から分かるように、バランスボード(立位)の方が約2〜3倍のカロリー消費が期待できます。
バランスボールとバランスボードの最大の違いは、器具そのものの性能よりも、「座っているか」対「立っているか」という基本姿勢の違いに起因します。
つまり、「乗る」器具の差というより、「姿勢」の差が大きいということですね!
立位姿勢は重力に対抗して全身を支えるために、必然的に多くの筋肉を動員します。特に下半身の大筋群が活動することで、糖代謝と脂質代謝が活性化されるのです。
実際にどう?それって実際どうなの会の検証結果
今回の検証ルールはこちらです。

参考引用:それって実際どうなの会
そして、食事制限で結果が左右されないように体重から算出したカロリーをそれぞれしっかり摂取します。(餅田コシヒカリさん2,100kcal、大橋ミチ子さん2,400kcal)
バランスボードとバランスボールのどちらに誰が挑戦するかですが、餅田コシヒカリさんがバランスボード、大橋ミチ子さんがバランスボールとのことでした。
バランスボールの結果は?
バランスボールは乗り方によっていろんな効果が期待できます。そのポイントは次のとおりです。
- 弾ませながら乗ると有酸素運動ができる
- 脚を前に出し骨盤を起こした姿勢で弾ませるようにする
- バウンドリズムに合わせて足踏みをすると腸腰筋を刺激し、ポッコリお腹の解消になる
- バウンドしながら股関節を広げると股関節周りの筋肉がほぐれ、滞った血流が促される
そんなさまざまな乗り方で運動した大橋ミチ子さんの体重変化は次のとおりでした。

参考引用:それって実際どうなの会
体重の変化は△1.8kgでしたが、何より印象的なのが、大橋ミチ子さんが「楽しい!」と言っていたことと、バランスボードを続けるとびっくりするぐらい姿勢が良くなっていたこと!

楽しくできるのが一番です!
バランスボールの結果は?
バランスボードの正しい乗り方は次のとおりです。
- 中心に乗り、足を広げる
- 膝に力が入らないよう少し曲げる
- 体の軸となる体幹を安定させ横に揺れる
- 慣れてきたら脚の幅を広げて揺れを大きくする
そして、ポイントは「体の軸がぶれないようにすること」です。
また、バランスボードにはさまざまな乗り方があり、
- バウンド:かがとを上げ、ふくらはぎを刺激し代謝を上げる動き
- 前後のステップ:前後に足踏みをし、太ももの裏に刺激を入れるステップ
- クイックマーチ:左右の体重移動を早くするステップ
など、餅田コシヒカリさんもさまざまな乗り方を行っていました。
その餅田コシヒカリさんの体重変化は次のとおりです。

参考引用:それって実際どうなの会
体重の変化は驚きの『△3.0kg』!

これは驚異的ですね!
科学的な考察のとおり、体重減少だけを考えるならバランスボードのほうが効果的ですね!
おすすめのバランスボールとバランスボード

そして、体重減少に効果的なおすすめのバランスボールとバランスボードは、次のとおりです。
バランスボール
バランスボールを選ぶ際は、自分の身長に合ったサイズを選ぶことが重要です。座ったときに膝が90度になる高さが理想的です。
▽身長と奨励されるサイズは次のとおりです▽
| 身長 | 推奨サイズ |
|---|---|
| 〜150cm | 45cm |
| 150〜165cm | 55cm |
| 165〜185cm | 65cm |
| 185cm〜 | 75cm |

\座るだけで体幹トレーニング!/
バランスボール(アルインコALINCO)
バランスボード
バランスボードを選ぶ際は、安定感があるものが初心者におすすめです。そして、左右2か所が床につくタイプは一番安定感があります。

\しっかりしたつくりで安全にバランス運動を!/
バランスボード(CICINELL)
また、接地面が滑りにくい仕様になっているものも安定性があります。

\大きな滑り止めで安定感抜群!/
バランスボード(DABADA)
まとめ【バランスボールとバランスボード、結局どちらを選ぶべき?】

「それって実際どうなの会」で検証したバランスボールとバランスボード、どちらもダイエットに効果的な器具であることは間違いありません。
そして科学的なデータからは、「立つ」バランスボードの方が消費カロリーが高いという結論が導き出せます。
ですが、最終的には、「自分が楽しめて無理なく継続できるか」という視点から選択することが重要です。
自分のライフスタイルに合った方法を選び、無理のない範囲で取り組んでください。

番組の検証結果を参考に、ぜひ効率的な「乗るだけダイエット」を始めてみてくださいね。
▽おすすめのバランスボールはこちら▽

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バランスボール(アルインコALINCO)
▽おすすめのバランスボードはこちら▽

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バランスボード(CICINELL)

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バランスボード(DABADA)




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