睡眠の質を高めるポイントは脳疲労!?睡眠力の上げ方を専門家が解説【ホンマでっかTV】

最近ぐっすり眠ることができない…

朝すっきり起きられない…
そんな睡眠に関する悩みを抱えていませんか?
2026年2月18日に放送予定の「ホンマでっか!?TV」では、「”睡眠力”を上げる方法スペシャル」ということで、評論家軍団がこれらの悩みを一挙に解決してくれます。
この中で評論家が指摘するのは、『脳が疲れると睡眠の質が悪くなるため、脳疲労をためないことが重要』だということです。
そこで今回は、番組で紹介される「睡眠力を上げるための方法」を詳しく解説します。
今日から実践できる内容が盛りだくさんですので、ぜひ最後までご覧ください。
※番組放送終了後、放送内容を追記してお届けします。

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睡眠と脳疲労の関係


脳の疲労と睡眠って、どう関係するの?
私たちが日常的に感じる「体が疲れている」という感覚は、実は「脳が疲れている」ことのサインです。
疲労医学の権威である梶本修身先生(医学博士・東京疲労・睡眠クリニック院長)によると、疲労の正体は「自律神経の疲弊」にあるとのこと。
自律神経は、呼吸や体温調節、心拍数のコントロールなどを24時間休みなく行っている、いわば体のコントロールセンターですが、この自律神経に過度な負荷がかかると、神経細胞の中で活性酸素が大量に発生し、細胞がダメージを受けるのです。
いわゆる「脳がサビる」という状態、これが脳疲労の正体になります。
脳疲労がたまると睡眠の質が下がるメカニズム

でも、その脳疲労がたまるとなぜ睡眠の質が下がるの?
通常、眠りにつく際には副交感神経が優位になり、体はリラックスモードに入ります。
ところが脳疲労がたまっている状態では、交感神経が過剰に活動し続けてしまい、体が「戦闘モード」のまま夜を迎えてしまいます。
その結果、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりして、翌朝に疲労感が残るという悪循環に陥ってしまうのです。

つまり、睡眠の質を上げるためには、まず脳疲労をためないことが大切だということなんです!
あなたの脳疲労度は?5つのセルフチェック
番組内では、簡単な5つの質問から脳が疲労しやすい性格・生活習慣なのかをチェックするコーナーがありました。
番組で紹介された内容については、放送終了後に追記しすが、一般的には以下のような兆候が見られる場合は、脳疲労が蓄積しているサインです。
| チェック項目 | どういう状態? |
|---|---|
| いびきをかく | 気道が狭くなり、睡眠中も自律神経がフル稼働している状態 |
| 寝ても疲れがとれない | 睡眠中の脳の回復が追いついていない |
| 夜中に何度も目が覚める | 交感神経が緊張したままで、わずかな刺激で覚醒してしまう |
| 趣味や楽しいことへの興味が薄れている | 脳がエネルギーを節約するために活動を制限している |
| ちょっとしたことでイライラする | 感情をコントロールする前頭前野の機能が低下している |

単なる性格の問題と思われるかもしれませんが、実は「脳が疲れているサイン」でもあります。
丁寧に皿洗いをすると眠りにつきやすくなる理由

また、番組では「丁寧に皿洗いをすると眠りにつきやすくなる」という、一見関係がないような内容が紹介されました。

皿洗いで眠りにつきやすくなるって、どういうこと?
一見すると、家事であり労働である皿洗いが睡眠に良いとは不思議に思えますよね。
しかし、これには「マインドフルネス」という科学的なメカニズムが関係しています。
フロリダ州立大学の研究が証明したストレス軽減効果
この説の根拠となっているのが、アメリカのフロリダ州立大学が行った研究です(Sciense Dairy「Chore or stress reliever: Study suggests that washing dishes decreases stress」)。
この研究では、51名の大学生を2つのグループに分けて皿洗いをさせました。
一方のグループには、「石鹸の香り、水の温かさ、皿の触感」に意識を集中して洗うよう指示を出しました。もう一方のグループには、特にそうした指示を出さず普通に洗ってもらいました。
その結果、感覚に集中して皿を洗ったグループでは、緊張感が27%減少し、精神的なインスピレーションが25%増加したのです。
一方で、ただ作業的に洗ったグループには、こうしたポジティブな変化は見られませんでした。

ポイントは「丁寧に」洗うことなんです。
つまり、「お湯の温かさ」や「洗剤の香り」「お皿の感触」に意識を向け、脳は「今ここ」の感覚に集中するというマインドフルネスにより、余計な思考を繰り返す脳の自動運転がストップし、脳が急速に休息できるということ。
さらに、温かいお湯に触れることで副交感神経が活性化し、お皿を洗う一定のリズム運動がセロトニン(精神を安定させる脳内物質)の分泌を促すという効果もあります。

つまり、寝る前の「丁寧な皿洗い」は、科学的に裏付けられた最高の入眠儀式になるということです。

面倒だった皿洗いが「脳の瞑想タイム」に変わると思えば、ちょっとやる気が出ますよね!
今すぐ実践できる朝スッキリ目覚める方法

睡眠力を上げるには、質の高い眠りだけでなく、スッキリした目覚めも大切です。
番組では、今すぐ実践できる朝の目覚め法が紹介される予定であり、番組終了後に追記しますが、スタンフォード式睡眠など、同様の内容を紹介した過去の記事もぜひチェックしてください。



まとめ【脳疲労をためない生活で睡眠力アップ!】

今回の「ホンマでっか!?TV」では「睡眠力を上げる方法」が紹介されました。
質の高い睡眠は、疲労回復だけでなく、集中力の向上、免疫力の強化、そして美容効果など、計り知れないメリットをもたらしてくれます。
今夜から少しずつ取り入れて、「睡眠力」をアップさせていきましょう!
また、今回の放送では「身近なものを使って自分にぴったりな高さに調整できる枕の作り方」が紹介される予定ですが、自分に合った枕に出会うために、こちらの内容もぜひチェックしてください。



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